娠34週目に入り、妊娠9ヶ月もいよいよ後半戦です!出産予定日まで残り約40日となり、お腹の赤ちゃんは体重が2kgをしっかりと超えてきます。この時期、赤ちゃんは生きていくために最も重要な「肺」の機能がほぼ完成するという、医学的にも非常に大きな節目を迎えます。しかしママの身体は、限界まで大きくなったお腹を支えるために「恥骨痛」や「腰痛」がピークに達し、歩くことすら辛い日々が続きます。また、いつ破水や陣痛が起きてもおかしくない時期だからこそ、危険なサインの見極めが命運を分けます。赤ちゃんの頼もしい成長と、今のうちに整えておきたい「退院後の部屋作り」について徹底解説します。
肺機能がほぼ完成!体重2kg超えの34週の赤ちゃん
妊娠34週目の赤ちゃんは、頭殿長(座高)が約30〜32cm、体重は2000g〜2300gほどに成長し、見た目もすっかりふっくらとした新生児の姿になっています。 この時期の最大の進化は、これまで未熟だった「肺」の機能がほぼ完成に近づくことです。肺の中にサーファクタントという物質が十分に作られ、万が一今このタイミングで早産になってしまっても、自力で呼吸ができる可能性が極めて高くなります。 また、頭の重みで自然と頭を下に向け(頭位)、骨盤の中にすっぽりと頭を固定し始めます。今までぐるぐるとお腹の中で回っていた赤ちゃんも、この時期を境に逆子になることは少なくなり、出産に向けた最終スタンバイの体勢に入っていきます。
胃の圧迫と「恥骨痛」…妊娠9ヶ月の限界トラブル
赤ちゃんが骨盤に少しずつ下がってくるとはいえ、子宮自体はみぞおちのギリギリまで達しているため、ママの胃や肺は常に強烈に圧迫されています。 一度にたくさん食べると胃酸が逆流して胸焼けを起こす「後期づわり」や、少し動いただけで息が上がる「動悸・息切れ」は引き続きピークの状態です。 さらに、出産に向けて骨盤の関節を緩めるホルモンが大量に出ているため、骨盤のつなぎ目である「恥骨」や「足の付け根」に激痛が走るママが急増します。寝返りを打つ時や立ち上がる時に「イタタッ」と声が出るほど辛い時期ですが、骨盤ベルトでお腹を下からしっかりと支え、無理をせずにゆっくりと動くことを心がけてください。
つわりでまともに食べられない時期も、お腹が大きくなって貧血になりやすい時期も、赤ちゃんの成長に欠かせない「葉酸」などの必須栄養素は毎日確実に補う必要があります。「体調が悪い日に色々飲むのは大変…」というプレママに圧倒的に選ばれているのが、8大妊活成分すべて配合!オールインワン妊活サプリ【makana(マカナ)】です。妊活・妊娠専門の管理栄養士が成分を計算し尽くしており、これ一つで必要な栄養がすべて補えるため、時期を問わず多くのママの安心を支えている顧客満足度No.1アイテムです。
絶対に見逃さないで!「前期破水」と切迫早産のサイン
赤ちゃんの肺機能が完成したとはいえ、まだ「早産」の時期にあたるため、正産期(37週〜)まではお腹の中でしっかりと体重を増やしてもらう必要があります。 しかし、お腹が急激に大きくなることで子宮内の圧力が高まり、陣痛が来る前に卵膜が破れて羊水が流れ出てしまう「前期破水」が起こるリスクがあります。 頻尿やおりものの増加と勘違いしやすいですが、破水は「自分の意思で止められない水のような液体」です。もしチョロチョロと水っぽいものが出続ける場合は、赤ちゃんが細菌感染を起こす危険があるため、絶対に入浴やシャワーは避け、大きめのナプキンを当ててすぐに産婦人科へ直行してください。
退院後の準備はOK?「赤ちゃんスペース」を作ろう
産休に入って時間ができ、入院バッグの準備も終わった今の時期にぜひやっておきたいのが「退院後の赤ちゃんのお世話スペース」の構築です。 産後は身体がボロボロで寝不足が続くため、「おむつはどこ?」「着替えは?」と探している余裕は全くありません。今のうちに、ベビーベッドや布団の配置を決め、そのすぐ手の届く範囲におむつ、おしりふき、着替え、ガーゼなどをまとめた「お世話ワゴン(ストッカー)」を作っておきましょう。 また、パパにも「おむつセットはここ」「ミルクのセットはここ」と収納場所をしっかり共有しておくことで、退院直後からスムーズに育児のスタートを切ることができます。











