妊娠32週目に入り、いよいよ「妊娠9ヶ月(妊娠後期の中盤)」がスタートしました!出産予定日まで残り約2ヶ月となり、いよいよカウントダウンが始まる時期です。お腹の赤ちゃんは体重が2kgに迫る勢いで成長し、万が一今生まれてしまっても自力で呼吸ができるよう、肺の機能がほぼ完成に近づきます。しかしママの身体は、みぞおちまで達した子宮に全身の臓器が圧迫され、「後期づわり」や「恥骨痛」といった新たなマイナートラブルがピークを迎えます。産休に入り時間ができる今の時期に知っておきたい、赤ちゃんの頼もしい成長と、出産に向けた最終準備について徹底解説します。
肺機能が成熟!体重2kgに迫る32週の赤ちゃん
妊娠32週目の赤ちゃんは、頭殿長(座高)が約28〜30cm、体重は1500g〜1900gほどに成長し、いよいよ2kgの大台が見えてきます。 この時期の最大の進化は「肺」の機能が成熟し始めることです。肺の中にサーファクタントという物質が十分に分泌されるようになり、万が一今の時期に早産で生まれてしまっても、医療のサポートがあれば自分の肺で呼吸ができるレベルにまで成長しています。 また、皮下脂肪がさらについて肌のシワが減り、髪の毛や爪もしっかりと生え揃ってきます。羊水の中で自由に動けるスペースが少なくなってくるため、ぐるぐると回るような胎動から、手足でお腹を「グイーッ」と力強く押してくるような痛みを伴う胎動へと変化してきます。
胃の圧迫と「恥骨痛」…妊娠9ヶ月のマイナートラブル
妊娠9ヶ月に入ると、子宮のてっぺんがみぞおちの最も高い位置まで達します。これにより胃が極限まで圧迫され、少し食べただけで胃もたれや胸焼けを起こす「後期づわり」が最も辛くなる時期です。食事は無理をせず、消化の良いものを1日5〜6回に分けて少しずつ食べる「分食」を徹底しましょう。 また、出産に向けて骨盤の関節を緩めるホルモン(リラキシン)が大量に分泌されるため、骨盤のつなぎ目である「恥骨(足の付け根の少し上)」に歩くのも辛いほどの激痛が走るママが急増します。 恥骨痛や腰痛を和らげるためには、骨盤ベルトを正しい位置(お腹ではなく骨盤周り)にしっかりと巻き、寝る時は足の間にクッションを挟んでシムス位をとるのが効果的です。
つわりでまともに食べられない時期も、お腹が大きくなって貧血になりやすい時期も、赤ちゃんの成長に欠かせない「葉酸」などの必須栄養素は毎日確実に補う必要があります。「体調が悪い日に色々飲むのは大変…」というプレママに圧倒的に選ばれているのが、8大妊活成分すべて配合!オールインワン妊活サプリ【makana(マカナ)】です。妊活・妊娠専門の管理栄養士が成分を計算し尽くしており、これ一つで必要な栄養がすべて補えるため、時期を問わず多くのママの安心を支えている顧客満足度No.1アイテムです。
お腹の張りが増える時期!「休む」ことの重要性
お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて、子宮の筋肉が限界まで引き伸ばされるため、1日に何度もお腹がキューッと硬くなる「張り」を感じるようになります。 家事をした後や夕方に張っても、横になって休めばすぐに柔らかくなる「生理的な張り」であれば問題ありません。しかし、休んでも張りが治まらない、規則的に痛みを伴って張る場合は「切迫早産」のサインです。 産休に入って時間ができると「今のうちに家の掃除や赤ちゃんのお世話スペースを作らなきゃ!」と無理をしてしまいがちですが、この時期のママの仕事は「休むこと」です。お腹が張ったらすぐに作業をやめて横になることを絶対に最優先にしてください。
「水通し」とベビーグッズの最終確認を始めよう
妊娠9ヶ月は、いつお産が始まってもおかしくない臨月(36週〜)に向けて、身の回りの準備を終わらせておくラストチャンスの時期です。 お天気の良い日に、新しく買った赤ちゃん用の肌着やベビー服を洗う「水通し」を行っておきましょう。赤ちゃんの肌は非常にデリケートなため、大人の洗剤とは分け、水またはベビー用洗剤で優しく洗って糊やホルムアルデヒドを落としておく必要があります。 また、退院の日に車で帰る場合は「チャイルドシート」の装着が法律で義務付けられています。産後ではゆっくり選ぶ時間がないため、チャイルドシートやベビーカーなどの大物ベビーグッズは、パパと一緒に今のうちに購入して車に設置まで済ませておくと安心です。











