妊娠33週目に入り、妊娠9ヶ月も半ばを迎えました。お腹の赤ちゃんの体重はいよいよ2kgの大台に乗り、ふっくらとした新生児らしい姿に近づいています。しかしママの身体は、みぞおちまで達した子宮によって内臓が極限まで圧迫され、動悸や息切れ、睡眠不足がピークに達する過酷な時期です。また、お産が近づくにつれて「会陰切開が怖い」「陣痛の始まりが分かるか不安」といった精神的なプレッシャーも大きくなってきます。赤ちゃんの愛らしい成長と、安産に向けた会陰マッサージの始め方、そして出産間近の危険なサインについて徹底解説します。
体重ついに2kgへ!髪の毛が生え揃う33週の赤ちゃん
妊娠33週目の赤ちゃんは、頭殿長(座高)が約29〜30cm、体重は1800g〜2200gほどに成長し、ついに2kgの大台に乗る子も増えてきます。 この時期の赤ちゃんは、皮下脂肪がしっかりついて体温調節の機能が整ってくるだけでなく、頭には髪の毛が生え揃い、手足の爪も指の先端まで伸びてきます。エコー検査で髪の毛がフサフサに生えているのが見えることもあり、生まれた後の姿がより具体的に想像できるようになります。 また、羊水の中で起きている時間と寝ている時間のサイクルがはっきりしてきます。赤ちゃんが起きている時は、お腹を「ぐに〜っ」と力強く押し出すような激しい胎動を感じ、時にはママの肋骨を蹴り上げて痛みを感じるほどダイナミックに動いてくれます。
動悸と頻尿の限界!妊娠9ヶ月の「マイナートラブル」
お腹がすいかのように大きくなったことで、ママの心臓や肺は強く圧迫され続けています。そのため、少し歩いたり家事をしたりするだけで、息が上がって心臓がバクバクする「動悸・息切れ」が頻繁に起こります。 また、子宮のすぐ下にある膀胱も常に押し潰されている状態なので、さっきトイレに行ったばかりなのにまた行きたくなる「頻尿」や「尿漏れ」がピークに達します。夜中もトイレで何度も目が覚めてしまうため、慢性的な睡眠不足に陥りメンタルが不安定になるママも少なくありません。 今は「産後の細切れ睡眠に向けた身体の準備期間」だと割り切り、日中でも眠気を感じたら家事を後回しにして、シムス位(横向き)でこまめに仮眠をとるようにしてください。
つわりでまともに食べられない時期も、お腹が大きくなって貧血になりやすい時期も、赤ちゃんの成長に欠かせない「葉酸」などの必須栄養素は毎日確実に補う必要があります。「体調が悪い日に色々飲むのは大変…」というプレママに圧倒的に選ばれているのが、8大妊活成分すべて配合!オールインワン妊活サプリ【makana(マカナ)】です。妊活・妊娠専門の管理栄養士が成分を計算し尽くしており、これ一つで必要な栄養がすべて補えるため、時期を問わず多くのママの安心を支えている顧客満足度No.1アイテムです。
会陰切開を防ぐ!安産に向けた「会陰マッサージ」
出産が近づくにつれて、多くのプレママが恐怖を感じるのが「会陰切開(えいんせっかい)」や、出産時の自然裂傷です。 これらを予防し、スムーズなお産(安産)に導くために今の時期からぜひ始めておきたいのが「会陰マッサージ」です。お風呂上がりなどの皮膚が温まっている時に、専用のオイル(カレンデュラオイルやホホバオイルなど)を指につけ、膣口の下から肛門に向かってUの字を描くように優しくマッサージをして皮膚をほぐします。 毎日少しずつ続けることで、いざという時にお股の皮膚がよく伸びるようになり、産後の回復の早さにも大きく影響してきます。お腹が大きくて手が届きにくい場合は、無理をせずコットンにオイルをたっぷり浸して当てておくだけの「オイルパック」でも十分に効果があります。
「おしるし」と「お腹の張り」出産間近のサインを見逃すな
妊娠33週目はまだ「早産」の時期にあたるため、赤ちゃんにはもう少しお腹の中にいてもらう必要があります。 しかし、1日に何度もお腹がカチカチに張って痛みを伴う場合や、おりものにピンクや茶色の血が混じる「おしるし」のような症状があった場合は、お産が急激に進んでしまう危険なサインです。 「健診が明日だからそれまで待とう」と自己判断するのは絶対にやめてください。特に、自分の意思で止められない水のような液体(破水)が出た場合は、赤ちゃんが細菌に感染する危険があるため、入浴やシャワーは絶対に避け、大きめのナプキンを当ててすぐに産婦人科へ直行してください。










