前回の投稿ではわたしが実際に試して効果を実感した、咳ケアおすすめNo.1「蓮根の節」をご紹介しました。実は蓮根の節以外にもおすすめしたい食材がたくさんあるんです。今回の内容は、自然の恵みを活かした食材Part2!びわの葉についてご紹介します✨️
びわの葉は、昔から民間療法として親しまれ、体を温めたり、のどや肌をいたわる 働きがあるといわれています。妊娠中はお薬を控えたい時期だからこそ、自然の力を上手に取り入れてみませんか?😊
🌿 びわの葉のうれしい作用 🌿
✔ のどをうるおし、咳をやわらげる
- びわの葉に含まれる成分が 喉の炎症を落ち着かせ、痰を出しやすくする 働きがあるとされています。
- 乾燥やイガイガした咳、痰が絡む咳にも◎
✔ 鼻炎や皮膚のトラブルをやさしくケア
- びわの葉は抗炎症作用が期待され、アレルギー性の鼻炎や、肌のかゆみ にも役立つといわれています。
- お茶として飲んだり、湿布にして肌にあてたりするのもおすすめ。
✔ 体をじんわり温める
– びわの葉には 血行を促す作用 があり、冷えを感じやすい妊婦さんにもぴったり!
– 温かいお茶にすると、リラックス効果もアップ✨
☕ びわの葉茶の作り方 ☕
🌿 材料
・乾燥びわの葉…2〜3枚(またはティーバッグ1つ)
・水…500ml
🌿 作り方
- びわの葉をよく洗い、刻む(乾燥葉ならそのままでOK)
- 鍋に水とびわの葉を入れ、弱火で10〜15分 煮出す
- 茶こしでこして、温かいうちに飲む
☕ 1日1〜2杯を目安に、無理なく楽しんでみてくださいね 😊✨
💡 びわ茶はスーパーなどでは手に入りにくいことが多いですが、ネットショップや専門店で取り扱いがあります。ティーバッグタイプのものもあり、手軽に取り入れられますよ🌿
🌿 びわの葉を安心して取り入れるために 🌿
・お茶として楽しむのがおすすめ(1日1〜2杯くらいを目安に)
・ 葉はそのまま食べず、お茶や湿布として使うのが◎
・ びわの種は成分が強いので控えめに
・ 体調に合わせて、無理せず続けてみてね
・ 気になることがあれば、お医者さんに相談してみましょう
☀️びわの葉は、昔から大切にされてきた自然の恵み。無理のない範囲で、やさしく取り入れてみてくださいね😊🌿
妊娠中は、体調の変化を感じやすい時期。
ちょっと咳が気になるときや、鼻や肌のトラブルがあるときに、びわの葉の力を借りて、やさしくケア してみてください🍵✨
ほっとひと息、心もカラダもあたたまりますように🌿😊
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