妊娠2週目は、妊娠に向けて身体が動き出すタイミングで、この時期に性交渉を行い受精が成立すると、ようやくお腹の中に赤ちゃんが芽生えます。しかし、妊娠が確定するのはまだ先になり、精子と卵子が一つの細胞体となるため結合したのです。
妊娠2週目のお母さんの身体に起こる症状
受精が成立すると「初期妊娠因子」が分泌されるようになり、これが、お腹の中に芽生えた新しい命を排除していかないように助けてくれているのです!
ここで早い人は、着床する瞬間に出血や下腹部の痛みを感じ取れることがあります。また人によっては、微熱が続くことがあり、これは妊娠による基礎体温の上昇ですので、もし高温期が続くようでしたら妊娠の可能性があります。
妊娠2週目の赤ちゃんの様子
排卵日前から排卵日にかけて受精が成立すると、受精卵は細胞分裂を繰り返しながらゆっくりと子宮へ移動します。受精から5日目前後にはようやく子宮の中に辿り着き、そこから着床完了までには、3日前後の時間がかかります。その際に分裂した細胞は、赤ちゃんの身体を助けていく機能へと発達していきます。
排卵日とは
生理周期は人によって差がありますが、排卵日から生理開始までは約14日とされています。そのため、
次の生理予定日の14日前が排卵日
となります。周期が安定している方であればよいのですが、月によって周期が違う方にとっては排卵日を特定することは難しくなってきます。そのような方にとっては、下記の様な「排卵日チェッカー」を使用することにより排卵日を特定することが出来ますので是非ご活用下さい!
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