【カメカメ日記】15w4d〜重症妊娠悪阻(つわり)での「嵐」の入院生活〜

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【カメカメ日記】15w4d〜重症妊娠悪阻(つわり)での「嵐」の入院生活〜

朝食後に看護婦さんが来て、点滴が4本から2本になりました。

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重症妊娠悪阻(重度のつわり)での入院生活

嘔吐の回数が減り、食事が徐々に出来るようになってきたので、今日から本数減らしてみようとの先生からの指示。

点滴があるとトイレが面倒。それでなくても回数多いのに…

しかし、

夜は開放される?…!

嬉しい!

そうそう、あのお二方。

予定通り退院なさるらしい。

ここの病院、退院は午前中。

Aさんは爽快に帰り支度。自分で車運転してご帰宅。

たくましい。

Bさんの方は看護婦さんにグズグズ言いながらも、帰り支度を始めたのだが、、、

シャー。

隣のカーテンを開ける音。

Bさんを迎えに来たご家族。

旦那さんに9ヶ月の赤ちゃん、5歳の長男。

Bさん「◯ちゃん(5歳長男)、保育園は?」

旦那「昨日の夜、熱があった」

どうやら二人の子供、風邪をひいとるらしい…赤ちゃんを外来に連れていく話をしている。

ここに連れてくるのはご遠慮いただきたいーT_T

Bさん「◯ちゃん、お母さん、ちょっと行ってくるから、ここで大人しくしててね。」

そう言って5歳児を一人残し、病室を出てった。

直後、、

5歳児が病室を走りまわり出す。人のベッドに登りまくるは、飛びまくるはで、大騒ぎ。締めている仕切りカーテンにぐるぐる巻きになって、カーテンは全開。点滴が倒れないか心配っ(;゚Д゚)

しばらくして戻ってきたBさん。

「良い子にしてた〜?」

いえ、全然です。

Aさん「おばちゃんの子供じゃなくて良かったね。ぶちまわしてるよ」

さすがの2人も切れ気味(笑)

親が戻ってきても、依然走り回る息子。Bさんが大きい声で叱るものの、まったく効果なし。旦那にいたっては、赤ちゃん抱いたまま、見てるだけー。だめだこりゃ。

Bさん「おばちゃん達にありがとうは?ありがとうございましたぁ〜またね〜」

そして、

嵐は去った…

Aさんも病室を後にした。

明日はCさんが退院予定。

疲れた…

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