「ワォ、○○くんのジャンボ!」
男だったら一度は女性から言われてみたい言葉なハズ。
ども、JPN編集部新人ライターのshuuです。
冒頭のセリフは見なかった事にしてください。
最近同編集部にも新人ライターが続々と加入いたしまして、女子力の高い二人の新人ライターによるやさしさ溢れるこちらの料理記事に筆者は触発されまして・・・
心も体もヘルシー~
とり胸肉はカロリー的にもお財布にもやさしいのです。
筆者、こう見えても料理男子。
やさしさと女子力に溢れた料理に対抗すべく今回はこんな企画を考えました。
破壊力抜群!!男のジャンボ料理!!
ジャンボくらいがちょうどいい。男にとっても女にとっても・・・
見出しの通りです。
今回のジャンボ料理はみんな大好きハンバーグ!!
※1今回の企画は美味しいハンバーグ作りではありません。
※2火加減や返しの技術など高度な技術を要するため、料理初心者の方にはオススメ出来ません。
それでは早速作っていきましょう!
用意するもの
・合挽き肉800g
・たまねぎ1個半
・卵2個
・バター
(画像にはないが、牛乳とパン粉各1/4カップ)
料理の手順1
みじん切りにしたたまねぎをボウルに入れ、そこにバター大匙1を入れて、ふんわりラップでレンジで2~3分チン。
一度取り出し、溶けたバターをみじん切りたまねぎに馴染ませて再度2~3分チン。
粗熱をとります。
筆者は下に保冷材を置いて、ある程度冷めたところでパン粉と牛乳を投入。
料理の手順2
完全に冷めたところで合挽き肉投入。
塩(小さじ1)、こしょう(適宜)入れてから混ぜすぎ注意で空気を入れるようにボウルに向かってポンポン放ります。
画像じゃわかり辛いと思いますが、材料全部入ったところで1kg超えですからね(笑)
料理の手順3
焼く前に、フライパンに油をひいて、28cmのフライパンの上で形を成型します。
フライパンの重さも相まって中々の重量(笑)
料理の手順4
焼きます。
程なくして大量の肉汁が溢れ出てきました。
7~8分焼いたところで蓋をして表面にも火を通します。
うっすら肉の表面が白んできたら蓋を使ってひっくり返すのですが、注意して欲しいのがその肉汁!
フライ返しでハンバーグを押さえながらボウルに取っておくか(煮込みハンバーグ用に)、諦めて流しに捨てましょう。
そしてここで残念なお知らせが・・・
筆者この時、左手に勇気と言う名のフライパンを握り、右手に希望と言う名の蓋を握り、それらを巧みに使い華麗なハンバーグ返しを決めたものの、両手塞がりで画像無し・・・
続けます。
同様に7~8分焼いてから蓋をして数分。
火が通ったか串で刺してみて(念のため数箇所刺す事をオススメします)、透明な肉汁が出たらお皿に盛り付けるんですが、この時も溢れる肉汁に注意ですよ~
比較に600mの増量サイズペットボトル置いたけどよくわからないね。
実食!
直径28cm
厚さ約3cm
切り方大事~(笑)
とは言えおいしく頂きました!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
さ~て、次のジャンボ企画は・・・
[…] 【男は黙ってジャンボ○○】男の欲望を満たすアレとは!? […]