家で作ったおかず食べたいけど疲れてるしめんどくさーい!って事、あると思います。そんな時に「これなら作れる!」と思える簡単レシピをご紹介します。
今回のレシピは、私はかなりの頻度で作ってる「よだれ鶏」。
高タンパク・低カロリーでお酒のつまみにもなりますよ♪
料理時間のほとんどは余熱で火を通してる時間で、ちょいちょい休憩挟みながら作れるので私は助かってます。
そして余熱で火を通すから鶏むね肉もパサつかずジューシーに仕上がります♪
よだれ鳥 材料《2人分》
出来上がるまでの時間は30〜40分程度。
- 《材料》
- 鶏むね肉…1枚
- 白ねぎ…1本
- 生姜…半かけぐらい
- ニンニク…適量は2〜3片。別に無くても大丈夫なので翌日おデートの方は調整しても大丈夫です。
- 《タレ・ズボラバージョン》
- ポン酢…50ccごま油…大さじ1〜2
- 茹で汁…大さじ1〜2←目安です。
元気がある時は↓このタレのレシピで自分好みにしていくと美味しいです。
- 《タレ・元気な時バージョン》
- 茹で汁…大さじ3
- しょうゆ…大さじ4
- ごま油…大さじ2
- 砂糖…大さじ1
- 酢…大さじ1
作り方
- 薄切りにした生姜を2〜3枚、白ねぎの青いところを鍋に入れてたっぷりのお水を入れてお湯を沸かす。ネギと生姜で鶏肉の臭みが取れます。
- 沸騰したら鶏むね肉を鍋にそーっと入れます。蓋をして再度フツフツしたら火を止めて放置。余熱で火を通します。常温の肉なら20分、冷蔵庫から出したてなら30分。
- 余熱で火を通してる間に薬味を切る。
だるい時は生姜は千切り、ニンニク・白ねぎは輪切りに。ちょっと元気があれば全部みじん切りに。 - タレを混ぜる。
- 時間になったら鶏むね肉を取り出して切る。熱いので左手でフォークで刺して安定させると比較的切りやすいです。
生のところがある場合は、切り終わってからそこだけを茹でていたお湯に戻して30秒くらい置く。 - お皿に切ったむね肉乗せて、その上に薬味乗っけてタレをまわしかけて出来上がり!
皮を取って調理するとお肉はサラダチキンになります。
タレに甜麺醤やごまなど入れるとコク&風味がアップしますよー。
ラー油や豆板醤もピリ辛になって食が進みます。
そしてタレは豚しゃぶのタレや唐揚げにかけて油淋鶏のタレとしても使えたりもするので覚えておくと便利です。
私は2日に分けてこの分量を食べます。(理由は察してください・・・涙)
冷蔵庫がネギ臭まみれになりますが、作り置きおかずとしてもいいかもしれませんね♪
よろしければ作ってみてくださいー!