普段はあまり筆まめではない私ですが、人生を変える大きな決断となる視力回復手術に関しては、次から次へと伝えたい言葉が溢れてきます。
前回の記事でお伝えしたクリニック巡りに続き、今回私が足を運んだのは、業界のパイオニアとして知られる南青山アイクリニックです。
2026年現在、ICLや最新のレーシックなど様々な屈折矯正手術が普及していますが、このクリニックは1997年の開院以来、常に最先端の技術を導入し続けてきた歴史と実績を持っています。
南青山という洗練された響きだけでも、地方出身の私にとっては少し敷居が高く感じられましたが、どうしても自分の目で確かめたくて思い切って無料の説明会と適応検査に申し込んでみました。
実際に潜入してみてわかった、ネットの絶賛レビューだけでは見えてこない名医の診察の真実と、私がここで手術を断念した決定的な理由をすべて暴露します。
【衝撃】ハーバード出身の名医による異次元の適応検査
南青山アイクリニックの最大の強みは、なんといっても在籍している医師たちの圧倒的な経歴と技術力です。
公式サイトにも記載されていますが、ハーバード大学やコロンビア大学などで研鑽を積んだ眼科専門医が揃っており、その知識の深さは素人の私でもすぐに理解できるほどでした。
約1時間かけて行われた適応検査は非常に緻密で、最新の角膜解析装置を使って私の目の状態をミクロのレベルまで徹底的に調べてくれました。
診察室では、レーシックだけでなく角膜を削らないICL(眼内レンズ)やSMILE(スマイル)といった2026年最新の術式についても、それぞれのメリットだけでなく将来的な老眼のリスクや夜間の見え方の変化まで、包み隠さず丁寧に説明してくれたのが印象的です。
この完璧とも言える医師の対応に、私は検査を受けながら「絶対にここで手術を受けよう」と完全に心を奪われていました。
完璧な診察の裏で見えた受付スタッフの気になる対応
施設内は南青山という一等地にふさわしく、まるで高級ホテルのラウンジのような洗練された空間が広がっていました。
しかし、私が個人的に少し気になってしまったのが、一部の受付スタッフの対応です。
医師の診察が極めて親身でプロフェッショナルだった分、受付での機械的で少し冷たい対応がどうしても対照的に映ってしまいました。
もちろん医療機関に過剰な接客サービスを求めるべきではないのかもしれませんし、たまたまその日のスタッフが忙しかっただけかもしれません。
ただ、決して安くない費用を支払い、自分の大切な目を預ける場所だからこそ、入口から出口まで一貫した安心感が欲しかったというのが私の率直な感想です。
【悲報】突きつけられた高額な見積もりと残酷な現実
医師の対応に感動し、ここで手術を受ける気満々だった私の前に、最後に超えられない巨大な壁が立ちはだかりました。
それが、手術費用の総額です。
当時のイントラレーシックで38万円以上、2026年現在の最新のICLやプレミアムな術式を選択すれば、その金額はさらに跳ね上がります。
最新の設備を維持し、最高峰の技術を持つ名医が時間をかけて執刀するのですから、この金額設定自体は医療の質を考えれば決して不当なものではないと理解しています。
しかし、一人暮らしの派遣社員である私のリアルな経済状況を考えると、南青山のブランド力と安心感にこの金額を投資することはどうしてもできませんでした。
結局、その場では契約書にサインすることができず、一旦家に持ち帰って頭を冷やすことにし、そのまま足が遠のいてしまいました。
南青山アイクリニックはどんな人におすすめなのか
私のクリニック巡りの旅はまだ続くことになりますが、南青山アイクリニック自体は非常に素晴らしい医療機関であることは間違いありません。
経済的な余裕があり、手術費用よりも医師の圧倒的な経歴やクリニックの歴史、そして丁寧なインフォームドコンセントを最優先したいという方には、間違いなくトップクラスの選択肢になるはずです。
逆に、安全性は確保しつつもできるだけコストを抑えたい方や、手軽に手術を受けたいと考えている方には、少しハードルが高いクリニックかもしれません。

南青山アイクリニック 基本情報
住所 東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山ビル4階
診療時間 10:00〜13:00 / 14:00〜18:00
電話番号 03-5772-1451
アクセス 東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩4分 東京メトロ銀座線 表参道駅より徒歩4分

























