【SMAP 解散報道】ジャニーズ事務所のお家騒動も関係するのか【芸能界激震】

　SMAP　解散報道

SMAP解散のニュースが今朝の新聞で流れ各方面に激震が走った。
株式会社ジャニーズ事務所は、1962年に設立され50年以上の歴史を誇る。少年隊や光GENJIをはじめ常に時代に一大ブームを巻き起こすボーイズグループを輩出し続け、現在もその勢いは芸能界を支配しているかのように衰えはみせない。
SMAPはその中でも特別な位置にあるので、ジャニーズ事務所の対応が気になる。

飯島マネージャーの退社

そんな同事務所の繁栄を築いてきたのは、ジャニー喜多川社長とその姉・メリー喜多川副社長だ。2人は現在では80歳を超えているため、週刊誌をはじめとするメディアではしばしば、
SMAPマネージャーで同事務所マネージメント室長の飯島三智氏と、嵐やTOKIOなどのマネジメントを務める藤島ジュリー景子氏の後継者争いが取り沙汰される。加えて、同事務所の2大看板グループであるSMAPと嵐の共演が少ないことから、ファンの間では飯島派とジュリー派の間で派閥争いがあるとも噂されている。

そんな噂についてメリー氏が、「週刊文春」（文藝春秋／1月29日号）上で真っ向から否定している。さらに同誌には、メリー氏が取材中に突然呼び出した飯島氏に対し、もしジュリー氏と対立するのであればSMAPを連れて会社を辞めるよう叱責するシーンも掲載されている。
テレビ局関係者が語る。

来月にはジャニーズ事務所を退社することが決まっていて、飯島三智に育て上げられたSMAPのメンバーも中居正広（４３歳）、稲垣吾郎（４２歳）、草なぎ剛（４１歳）、香取慎吾（３８歳）の４人が退社の意思を事務所側に伝えた。
今後彼らは、SMAPという名を口にだすこともできなくなる。

キムタクは！！

木村拓哉（４３歳）も飯島三智氏に恩義を感じているものの、ジャニーズ事務所に育てられたという思いも強く、ジャニーズ事務所に残る意思表示をしている。
飯島マネージャーはドラマの台本までチェックしてヒットが予想される内容のものでないと
ゴーサインを出さないと言うぐらい、影響力をもっていたようだ。
キムタクのドラマが毎回ヒットするのもその辺りにあると関係者のあいだでは有名な話だ。