皆さんは覚えているだろうか?
この記事を見つけた事から端を発し、
この特別企画にまで発展し、
大どんでん返しの結末を向かえたあの日のことを・・・
ども、JPN編集部新人ライターのshuuです。
あの日以来、悔しさから眠れない日々が続いた筆者の目にまたしてもそうめんが焦げ付かない方法という記事が飛び込んできた。
その日は安堵と共に眠りにつき、
そして気がついたら・・・、
スーパーでそうめん握り締める筆者がいた・・・
ソーミンチャンプルーの特徴
- ソーミン(沖縄そば)を使用
ソーミンは沖縄でよく使われる、細めの小麦粉から作られた麺です。沖縄そばと似た食感ですが、通常は麺が細く、炒め物にも向いています。 - 炒め物
ソーミンチャンプルーは、ソーミン(沖縄そばの麺)を炒めた料理で、具材には肉や卵、野菜が入ることが一般的です。地域や家庭によって具材は異なりますが、定番としては豚肉やベーコン、卵、ピーマン、にんじん、もやしなどが使われます。 - チャンプルー
「チャンプルー」は沖縄方言で「混ぜる」という意味で、この料理は炒めた材料をよく混ぜて作ることからこの名前がつけられました。沖縄の「ゴーヤチャンプルー」などと同じように、具材を炒めて一つに混ぜ合わせる調理法が特徴です。 - 簡単でヘルシー
ソーミンチャンプルーは、家庭料理としても人気が高く、簡単に作れるため、忙しい日のランチや夕食にぴったりです。また、野菜や肉をたっぷり使うことで栄養バランスも良く、軽い食事としても楽しめます。
ほんとにそうめんは焦げ付かないのか!?
用意するもの
またしてもどこかの国旗みたいになってるが、
・にんじん 半分細切り
・たまねぎ 1/4スライス
・にら 半束5cmカット
・そうめん 4束
・シーチキン 1缶
・塩(できればあら塩)
ちなみに、筆者おすすめの塩がこちらなんですが、
今回はこのあら塩にプラス、
このぬちまーすをブレンド。
割合は、あら塩1に対して1/3程度のぬちまーす。
野菜炒める
この辺は前回と一緒です~
ごま油でにんじん→たまねぎ→にらの順でざっくり炒めます。
そうめんを茹でる
前回と違うのがこちら。
そしてここが一番大事なポイントです。
茹でたそうめんに油(シーチキンの油もOK)を馴染ませた後、
ラップをして約1時間放置!
そして1時間放置したそうめん
筆者はごま油小さじ1、シーチキンの油小さじ1なんですが、確かに前回よりゴワツキみたいなのが少ない。
これはいけるかも!
こちらも前回同様炒めた野菜にそうめんを入れて、塩(あら塩&ぬちまーす)で味を調えながら一緒に炒める。
完成。
ぬちまーすブレンドのおかげで塩味に深みが広がり、味は今までで一番の出来!
フライパンはどうなったのか?
やっぱり焦げ付いてますけど~
いや、まってください!
前回のフライパンを見てください
あきらかに焦げ付きが少ない!
弱ったコーティングフライパンでこのレベルは成功と言っても良いのでは。
実際炒めてる時からそうめんがほぐれやすく、野菜と絡みやすくなったのも特筆するポイント。
皆さんももしソーミンチャンプルーで焦げ付きに悩んでましたら試す価値アリですよ~
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