【コロナ感染生入院レポート】まさか私がかかるとは・・・ Day1

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女優の竹内結子さんが死去。衝撃のニュースが日本列島に流れた本日。東京都で新型コロナウイルスの感染者が144人と発表された。今まで危機感を持ちながらもぼんやりと眺めていた数字の一人に、まさか自分が入るとは…

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新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)

2019年12月に中国・武漢市で最初に確認されたコロナウイルスの一種で、現在も世界的に影響を及ぼしているパンデミックを引き起こしました。このウイルスによって引き起こされる病気は「COVID-19」(コビッドナインティーン)と呼ばれ、急速に広まり、世界中で数百万人の命を奪いました。

新型コロナウイルスの特徴

  • 感染経路: 主に飛沫感染や接触感染が原因です。ウイルスは、感染者の咳、くしゃみ、話すことによって放出され、空気中を漂って他の人に感染することがあります。また、感染者が触れた物や表面を触ることでも感染する可能性があります。

  • 症状: COVID-19の症状は軽症から重症まで様々です。最も一般的な症状には、発熱、咳、呼吸困難、喉の痛み、筋肉痛、倦怠感などがあります。感染しても無症状の場合もあり、これがウイルスの拡大を加速させた要因の一つです。

  • 重症化: 高齢者や基礎疾患を持つ人々は特に重症化しやすいとされ、呼吸不全や肺炎を引き起こし、最悪の場合は死亡することもあります。

新型コロナウイルス感染症に感染し発熱の症状

月曜日、朝起きると身体が熱く、体温計で測ると38度の高熱が。

さらに翌日、翌々日も続き、水曜日に保健所に連絡し、その日の内に病院で検査、二日後の金曜日に連絡が来ました。

「PCR検査の結果、あなた新型コロナウイルス陽性です。」

発熱の症状が続いていたので予感はしていたが、突きつけられた事実。まずは、今まで立ち寄った場所などのヒアリングを受け、仕事場にも連絡。体調を心配されながらも、SNS等ではなるべく発信しないよう言われる現実。

報告するべきところにのみ報告をし、まだまだ熱も下がらぬまま翌日を待つ。早ければ明日か明後日からの入院となる予定。

新型コロナウイルス陽性反応の翌日

新型コロナウイルス陽性の連絡の翌日、保健所より連絡があり本日から都内の病院に入院となった。その入院1日目をまとめてみた。

新型コロナウイルス感染後の入院生活

15:30 役所から派遣された専用車両にて病院に搬送。感染予防対策として運転手と患者(私)は隔離された特別な車両。

そして、病院に着くと看護師さんが2人で出迎え。全身防護服の看護師さんだが緊張していた私を笑顔で優しく明るく迎えてくれた。緊迫感のある医療現場だが、そんな様子を見せないプロ意識を感じ、こんな状況ではあるが少し安堵した。

また細かいことだが、パジャマの貸出は1着110円。週に3回交換出来る手持ちの服を毎回病院で洗濯するより楽で安いので借りることにした。

院内の様子を説明後、食事となる。

新型コロナウイルス感染後入院の食事

17:30 夕食。そのメニューは、

鯖の塩焼き
蓮根と野菜の煮物
ご飯200グラム
グレープゼリー
あったかいお茶

ご飯も暖かくて美味しい。

18:00 呼吸器内科医師の診察

18:30 看護師さんの血圧、熱、酸素濃度の測定

21:00 消灯

という一日の流れとなる。

まだ入院一日目だが、自宅で一人高熱と戦っているより、身近に助けてくれる人がいるこの状況に感謝をせずにはいられない。また二日目もレポートしますので、ご質問のある方はコメントまでお願いします。

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