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LUNA SEA真矢、56歳急逝の波紋…西川貴教が悔やむ「返信しなかった理由」とIZAMの慟哭

LUNA SEA真矢さんの訃報に際し追悼コメント
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日本ロック界に深い悲しみが広がっています。LUNA SEAのドラムス、真矢さんが2026年2月17日、56歳という若さでこの世を去りました。あまりにも早すぎる訃報に、親交の深かったミュージシャン仲間からも悲痛な声が相次いでいます。ステージ4のがん闘病の末の旅立ち。しかし、彼が遺したものは音楽だけではありませんでした。

「返信しなかったのは…」西川貴教の後悔

訃報を受け、歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教さんは自身のX(旧Twitter)を更新し、胸が張り裂けるようなエピソードを明かしました。

昨年11月8日に行われたLUNA SEA主催のフェス「LUNATIC FEST.2025」。その際、真矢さんから届いた「ありがとう」というメッセージに対し、西川さんはあえて返信をしなかったといいます。

「あの日、このメッセージにあえて返信しなかったのは、ちゃんと次会った時、元気な姿でこの言葉を聞きたかったから」

3月の復帰を信じていたからこその沈黙でした。「少し遅くなったけど、『こちらこそ、ありがとう』」と、天国の盟友へ遅すぎる返信を送り、その早すぎる別れを悼みました。

IZAM慟哭「胸が苦しい」、綾小路翔「FOREVER」

SHAZNAのボーカル・IZAMさんも長文を投稿し、打ちひしがれた心境を吐露しました。「早すぎますよ…今、知って…とても胸が苦しくて辛いです」と絶句。デビュー当時の思い出を振り返り、「真矢さんの魂が乗ったビートは唯一無二」と称賛。「いつかまたお会い出来ることになると思いますが、その時はまた笑顔で『お〜、IZAMぅ〜』と言って迎えてくださいね」と、涙ながらに先輩を送り出しました。

また、氣志團の綾小路翔さんもXで「真矢 FOREVER FOREVER 真矢」と投稿。言葉少なながらも、その強いメッセージからは、偉大なドラマーへの尽きせぬリスペクトと深い喪失感が伝わってきます。

秋元康プロデュース歌手にラーメン店経営…多才すぎた56年

真矢さんは、寡黙な職人肌が多いドラマーの中では珍しく、マルチな才能を発揮したエンターテイナーでもありました。

1997年には、なんと秋元康氏が作詞を手がけたシングル「落下する太陽」でソロ歌手デビューを果たしています。その甘い歌声と高音の美しさは、当時のファンを驚かせました。

また、経営者としての顔も持ち、2009年からはプロデュースするラーメン店を展開。現在も四谷と麹町に店舗を構え、看板メニューの「琥珀醤油拉麺」は、物価高騰の2026年現在でも一杯500円という驚きの価格を維持。「財布に優しい」と多くのサラリーマンや学生の胃袋を支え続けています。

妻・石黒彩と楽しんだゴルフ、そして闘病

プライベートでは2000年に元モーニング娘。の石黒彩さんと結婚。おしどり夫婦として知られ、40代から始めたゴルフはベストスコア74を叩き出すほどの腕前でした。夫婦共通の趣味としてグリーンを回る姿もしばしば目撃されていました。

しかし、その裏で2020年からステージ4の大腸がん、そして脳腫瘍と闘い続けていました。3月12日の公演でドラムを叩くことを目指し、懸命なリハビリを続けていた真矢さん。その魂のビートは、彼を愛した全ての人々の心の中で、これからも鳴り響き続けるでしょう。

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