日本中が深い悲しみに包まれました。LUNA SEAのドラムス、真矢さんが2026年2月17日、56歳という若さで旅立ちました。23日に公式サイトで発表されるやいなや、SNSでは「真矢さん」がトレンドワード1位に急浮上。あまりにも早すぎる別れに、ファンからは信じられないという悲鳴と、感謝の言葉が溢れかえっています。
隠し抜いた「ステージ4」 復帰を信じたファンの祈り届かず
訃報の衝撃をより大きくしたのは、彼が最後までステージへの執念を見せていたことでした。発表によれば、2020年にはすでに「ステージ4の大腸がん」を患い、昨年夏には脳腫瘍も発覚。
それでも昨年2月の東京ドーム「LUNATIC TOKYO 2025」では力強いビートを刻み、9月には地元の「秦野たばこ祭り」に車いすで参加。11月の主催フェス「LUNATIC FEST. 2025」にも姿を見せるなど、まさに命を削ってファンの前に立ち続けていました。
ファンクラブでは「MESSAGES for SHINYA」と題し、復帰を願う応援メッセージを募集していた矢先の出来事。3月のライブでの復帰を信じて祈り続けていたファンにとって、あまりにも残酷な結末となってしまいました。
「まだ5人の音を聴きたかった」SNSに溢れる悲痛な叫び
訃報が流れた直後から、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSは、真矢さんを悼む投稿で埋め尽くされました。
「えっえっ、、、早すぎるよ。言葉が出ない」 「先月の誕生日には『元気になります』って言ってたのに…信じられない」 「嘘だと言ってほしい。また5人でステージに立つんじゃなかったの?」 「朝から涙が止まりません。私の青春のすべてでした」
現実を受け入れられないファンの悲痛な叫びが、深夜から朝にかけて止むことなく投稿され続けました。
「あのスティック投げがもう見られないなんて」蘇る名場面
悲しみと共に多くのファンが語ったのは、真矢さんのドラマーとしての「記憶」でした。
「演奏が叩き終わった瞬間に、後方にドラムのスティックをポイって投げ捨てるあのアクション。あれが本当に大好きでした」 「真矢さんのドラムソロ、もっともっと聴いていたかった」 「誰よりも優しい笑顔で、誰よりも激しいビートを刻む人だった」 「『お前ら全員かかってこい!』っていう煽りがもう聞けないなんて」
ライブでの勇姿、愛くるしいキャラクター、そして唯一無二のドラミング。ファンの心に刻まれた記憶は、色褪せることなく鮮明に蘇っています。
「本物のロックンローラーだった」感謝の言葉
病と闘いながらステージに立ち続けたその生き様に、敬意を表する声も数多く寄せられています。
「病気と闘いながら、周りを笑顔にし続けてきた真矢さん。その精神力こそが本物のロックンローラーでした」 「最後までLUNA SEAのドラマーとして生き抜いてくれてありがとう」 「時が流れても、あなたが刻んだビートは永遠に消えません」 「ゆっくり休んでください。ずっとずっと大好きです」
葬儀は近親者のみで執り行われましたが、後日「お別れの会」が設けられる予定です。その時、ファンは改めて大きな「真矢コール」で、偉大なドラマーを送り出すことでしょう。

