ミラノ・コルティナ五輪で“りくりゅう”が起こした大逆転は、金メダルだけで終わらなかった。テレビの前で視聴者をもう一度ざわつかせたのは、実況でも演技構成でもなく、リンクの外から聞こえてきた解説者の声。
その解説席にいたのが、高橋成美さん。しかもただの元五輪代表ではなく、木原龍一選手の元パートナーだったと知った人が続出し、「え、今それ言う?」級の衝撃がSNSに広がった。
SP5位からの大逆転、視聴者は置いていかれた(良い意味で)
ペアフリープログラムで、世界王者の三浦璃来・木原龍一組がSP5位から巻き返して金メダル。
フィギュアに詳しくない人でも「何が起きたの?」と手を止めて見入るレベルのドラマで、試合後は歓喜と号泣と悲鳴が混ざったような空気に包まれた。
「解説の人、まさかの元相方」情報が遅れて爆発
視聴者の間で遅れて火が付いたのが、解説を担当していた高橋成美さんの“正体”。
ネットでは、「木原さんの元パートナーだったの今知った」「元々木原さんとペア組んでたんだ…そりゃあの大号泣は納得」「解説めちゃくちゃ良かった…」と驚きの声が次々に出た。
高橋さんは元五輪代表で、木原選手とペアを組み、2014年ソチ五輪に出場した経験を持つ。

「泣くのも仕方ない」視聴者が一斉に納得した理由
今回の五輪で初めてその事実を知った人も多く、SNSは理解と同情と胸熱で満たされた。
「解説の高橋成美さんは木原龍一さんの元パートナーだったのか…それは気持ちも入るし泣き崩れても仕方ないわ」 「ペアのオリンピック解説、木原選手の元パートナーがやってるのか。そりゃ思い入れが違うよね」
ただの“元選手の解説”ではなく、“同じ時間を戦った相手(相方)”の言葉として聞こえた瞬間、視聴体験が一段深くなった人も多かったようだ。
調べたらエリート過ぎて、驚きが二段跳び
さらに話題が加速したのは、高橋さんの経歴を調べた人たちが「情報量で殴られた」から。
「何となく調べてたら渋幕→慶応卒で7ヶ国語喋れるとかいうとんでもないエリートらしくてびっくりした」 「語学が超堪能で経歴調べたことがあります笑 渋幕→慶應で8か国語話せるというスーパー才女で更にびっくりしました」 「元ペアってことより渋谷幕張→慶應総合政策出身ってことの方に驚き」
“元相方だった”で驚き、さらに“スペック高すぎ”で二度見されるという、リンク外の逆転劇まで起きていた。
金メダルの余韻を、解説席が延長戦にした
りくりゅうの金メダルは、演技だけで完結しなかった。
同じ氷の上で戦った経験を持つ人が、同じ五輪の舞台で言葉を届ける。その背景を知った瞬間、視聴者にとっては「試合後にもう1本ドラマが始まった」ような感覚になったのかもしれない。


