サラリーマンのオアシス新橋。
そんな良店がしのぎを削る新橋にて隠れた名店を発見。
それが、
麺屋 いし川
石川
でも
イシカワ
でも
石かわ
でもない。
「いし川」である
新橋の隠れ家的ラーメン店「いし川」
新橋は、ビジネスマンや観光客で賑わうエリアですが、その中にひっそりと佇むラーメン店「いし川」は、ラーメン好きの間で評判の隠れ家的存在です。駅から徒歩圏内で、アットホームな雰囲気が魅力の「いし川」は、こだわりのスープと麺、そして一杯一杯に込められた職人技が光るラーメン店です。
いし川のラーメンの特徴
- 深い味わいのスープ いし川のラーメンは、スープのクオリティに定評があります。鶏ガラや豚骨をベースにしたスープは、深みがありながらも後味がすっきりとしており、まろやかなコクが特徴です。スープに使う素材にはこだわり、時間をかけて丁寧に煮込まれるため、複雑でありながらも飽きの来ない味わいが楽しめます。
- こだわりの麺 麺は自家製で、もちもちとした食感が特徴です。スープと麺が絡み合い、絶妙なバランスで仕上がるため、毎回食べるたびに満足感が高いと評判です。麺の硬さはお好みで調整できるため、自分の好きな食感で楽しめるのもポイント。
- トッピングの工夫 いし川では、ラーメンのトッピングにも手を抜かず、厳選されたチャーシューやメンマ、ネギなどが乗せられています。特にチャーシューは柔らかく、ジューシーでスープとよく馴染みます。また、季節ごとの限定トッピングやメニューが登場することもあり、リピーターを飽きさせません。
- シンプルながら奥深い味わい いし川のラーメンは、シンプルでありながらも、素材の良さと職人の技が光る一杯です。過剰な味付けや派手さはなく、純粋にラーメン本来の美味しさを追求しているため、何度食べても飽きの来ない味が特徴です。
いし川に行ってみたレポ!
新橋の烏森出口から歩くこと5分程。都営三田線内幸町駅からも徒歩5分程。あまりラーメン屋らしくない店構えだが、その姿を発見。
昼11時過ぎに訪れたため先客は3名程。12時に近づくにつれ店内は賑わいを見せる。
頼んだのは普通の「らあ麺」
店内は広々として、ラーメン屋らしからぬ清潔感も醸し出し、路面からの見えやすさも手伝って女性客でも入りやすい珍しいラーメン店となる。
待つこと5分程。
到着したオレのらあ麺
魚介の香りが食欲をそそる
あっさりした魚介ではなくこってりとした魚介スープ。かといってくどくもなく麺の仕立ての良さも相まって麺をすする手が止まらない。豚骨のコクを残しているところもポイントであろう。
卓上に置かれている粉わさびが味に慣れてきた舌に変化を加え最後まで飽きること無く食することが出来た。今回は通常のラーメンであったが、個人的には味玉は必須である気がした。またチャーシューは大きく、ツナのようにほぐれるタイプで好感触。
新橋に訪れた際はぜひ行って頂きたい隠れた名店である。
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