時は来た。それだけだ。
アメリカン航空の旅客機のパイロットは、その物体が40000フィートの上空にあり、反射光を放っていたと語ったのだ。 我々ハゲの頭皮の反射光かもしれない!!汗
事件はアリゾナ州南東部の砂漠を飛んでいた2月24日に発生、小型機リアジェットのパイロットが「なんだこれは!上空を何かが通った」と、航空交通管理センターに報告。
パイロットは「何かわからないけど、飛行機じゃなくて…こ↑こ↓の正反対の方向に飛んでいった」と報告したのだ。
その当時の管制官は近くを飛んでいたアメリカン航空のパイロットに、「もし上空で何かを見たら知らせてほしい」と回答。
「何かが上空を通り過ぎたら?鳥?飛行機?タケちゃんマン?」と 昭和のおじさんのような言葉チョイスのアメリカン航空のパイロットは当惑した声でたずねた。
しかし、数分後に彼は「何かわからないもの」を見た。
「なんだこれは! たまげたなあ 、、、ちょうど何かが上空を通った。何かはわからなかったけど。でも、少なくとも2~3千フィート上空だった。」。
アメリカン航空のパイロットは続けた。「そう(無関心)、上空を飛んでいったよたまげたなあ。」
アメリカン航空のパイロットは、それが何かはわからなかったが、「すごく、、、、大きい反射光を放っていたんです」と証言。飛行機とは違う方向に向かったと答えた。
その後も無線の会話は続いた。
「それはGoogleの気球かな?」「違うだろ、あっ(察し)」というやりとりに続いて、誰かが「UFOだ(棒読み)」と、まるでそれが当然であるかのように応えた。
このやりとりの録音は、ウェブサイト「The Drive」が最初に報じた。それから一ヶ月の時間が過ぎたのだが何があったかはまだわかっていない。 なんだこれは。たまげたなあ。
飛行物体が目撃されたのは、ドローンの飛行可能高度よりずっと上空。しかし目撃情報が曖昧であり、信ぴょう性が乏しく 気球や実験航空機である可能性は完全に拭えないという状況である。
現場は、ニューメキシコ州のロズウェルから800キロほどの距離。
ロズウェルは、1947年にUFOが墜落されたと噂される場所。しかしアメリカ政府は後に、飛行物体は
ソ連の核実験の兆候を探すための高高度気球だと述べ、UFO説を否定している。はたしてそれはなんだったのか!?
未確認飛行物体(unidentified flying object、UFO)
何であるか確認されていない(正体不明の)飛行する物体のこと。
その正体は航空機など既知の人工物体、遠方のサーチライトや自然物(天体・雲・鳥など)の誤認も含まれうるが、略称のUFOは「エイリアンクラフト」(宇宙人などの乗り物)という意味で使われることが多い。