数々の名曲を生んできたビートルズ
ビートルズという名称は、ジョンの敬愛するバディ・ホリーの”バディ・ホリー&クリケッツ”のように、同じ昆虫で、二つの意味を含む言葉として、マーロン・ブランド主演の映画”The Wild One”より思いついた。
The Beatles U.S. Albums Are Released
ジョン・F・ケネディ国際空港での記者会見
1964年2月7日
パンナムの飛行機によりJFK国際空港に降り立ったビートルズの4人。その際に行われたメディアでの記者会見での映像。
4人の中で一人記者に真面目に応える、
Paul McCartney
笑顔で、時にエルヴィスの真似をしながらおどける、
Ringo Starr
髪はいつ切ったの?と聞かれ「昨日切ったよ」とつぶやく、
George Harrison
そして、
John Lennon
記者から何か歌ってくれ!と頼まれたジョンは、
ジョン「お金を払うのが先だろ」
君たちの人気の理由は?と聞かれ、
ジョン「そんなことが分かればボクがマネージャーをやるよ!」
この頃より、ジョンのトークは炸裂していた。
映画”HELP”
日本で初公開されたビートルズの初主演作”A Hard Day’s Night”に続き、1965年2月に二本目”HELP”の撮影が開始。
前作での4人の日常生活に焦点を当てたドキュメンタリータッチに対し、正に娯楽劇映画と呼ぶにふさわしい本映画。なんとこの映画では、4人の中では比較的地味な存在であった、
リンゴ・スターが主役
邦題は”4人はアイドル”
日本ではその公開の際に、機動隊が出勤して混乱に備えた。一つの伝説のバンドの伝説的映画である。
https://www.youtube.com/watch?v=Fkedw92qOUs https://www.youtube.com/watch?v=XStRoMogqWg https://www.youtube.com/watch?v=n_GOaRaTaJo https://www.youtube.com/watch?v=yobxwD1G_aE https://www.youtube.com/watch?v=ziKc5J6keQI https://www.youtube.com/watch?v=iMd8v_EZC-k https://www.youtube.com/watch?v=2cFKUVnF2r4
映画”Let It Be”
ビートルズ最後の映画となってしまった”Let It Be”
今でも伝説となる“ルーフトップ”(アップルビル屋上での演奏)
こちらもドキュメンタリータッチではあるが、ビートルズ四人のそのままの姿を描写。この時期はそれぞれの仲がギスギスしていた時期でもあるため、生々しい瞬間こそあるが、それぞれの個性が垣間見れる貴重なフィルムだ。
日本での1970年の公開時には、もうあの4人の姿を一緒に観ることは出来ない!と、同時期に発売されたアルバム”Let It Be”と共に大ヒットとなった。
先日、京セラドーム、東京ドーム、武道館と、まだまだ衰えを見せぬ御大ポールマッカートニーが歌った、世界中で知らない人はいない、偉大な曲のタイトルでもある。
https://www.youtube.com/watch?v=QweTp8TbkeA https://www.youtube.com/watch?v=MmDZbjI8nHw https://www.youtube.com/watch?v=4YiuDanjr78 https://www.youtube.com/watch?v=LYZ0Vlp5_RE
The Beatles Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCc4K7bAqpdBP8jh1j9XZAww