ビートルズの47年ぶりの公式映画
“EIGHT DAYS A WEEK THE TOURING YEARS”
観てきました!
ライトなビートルズファンの自分?としても、そこまで目新しい画は無かったのですが、さすがのロン・ハワードで体感的には30分ぐらいで終了な2時間。
1アルバム毎に丁寧にまとめていたので、主に中後期と言われるマジカル以降のアルバムも掘り下げるのかと思ったので残念。てか、ライブ活動を中心としていた時期の映画だったのですね。
音源はアウトテイク多数で楽しめました!ミキシングの技術はさすが!Keyを結構いじっていたような…!?
と、映画本編が終わって終了かと思っていたら、超有名なシェアスタジアムのライブ映像が・・・!!←全く前情報無しで観戦(恥)
映画館の映像、音響で見るビートルズは最高です!後から聞いたら4Kリマスターだった模様。さすがにクリア。
ただ、結構音源の差し替え(差し入れ的な)を行っている部分が多かったので、その当時のままの演奏をこの環境で聞けたら嬉しかったです。こちらもKeyをいじっていました。
特に、
ジョンの声は最高です!単音で抜き出して(てかミックス音源貰って)各種マイクプリに入れて、VCompやらVintage WarmerやらL3やらかけて音圧を上げまくって歌声に浸りたい(分かる人が少なくなってくるレベル…)
リンゴのシンバルも耳が壊れていいので、現場でシンバルに耳を近づけて堪能したい(ドM)
最後のI’m Downは音楽としても映像としても最高すぎました…
ビートルズは偉大です!!
A suitable ending, I think.