あのセブン‐イレブンのおにぎりが、またしても値上げされました。コメ価格の高騰が止まらない2025年、ついに国民食ともいえるコンビニおにぎりにも容赦ない波が押し寄せています。対象はおにぎりだけでなく弁当を含む29品目。「たかが20円」と思うなかれ、毎日買う人にとっては年間で結構な出費増になります。今回はセブンおにぎり値上げの全容と、私たちの財布への影響をまとめました。
セブン‐イレブンおにぎり値上げの対象品目と新価格まとめ
2月10日から順次値上げが始まっており、平均で約20円の引き上げとなっています。
おにぎりの主な変更を見てみると、不動の人気を誇る「手巻おにぎり ツナマヨネーズ」と定番の「手巻おにぎり 北海道産昆布」は、178円から18円アップの196円になりました。あと4円で200円の大台という、なかなかに攻めた価格設定です。
さらに「手巻おにぎり 炭火焼紅しゃけ」と「手巻おにぎり 具たっぷり辛子明太子」は、213円から19円アップで232円に突入しました。おにぎり1個で230円超えという現実に、思わず二度見してしまいます。
弁当も例外ではなく、「親子丼」は594円から51円も値上がりして645円になっています。
コメ高騰はいつまで続く?コンビニおにぎり200円時代の到来
今回の値上げはコメ価格の高騰によるもので、実は昨年からすでに2回目の値上げです。つまり、この1年ちょっとの間にセブンのおにぎりは2段階で価格が上がったことになります。
コメの価格がこのまま上がり続ければ、コンビニおにぎり1個200円超えが当たり前になる日もそう遠くはないかもしれません。
セブン‐イレブンの企業努力と低価格おにぎりの今後
セブン‐イレブン側も手をこまねいているわけではありません。商品の規格を見直して原価を抑える取り組みを進めているほか、低価格帯のおにぎりも品揃えに加えていく方針を示しています。
値上げは痛いですが、おいしいおにぎりを届け続けるためのギリギリの判断ともいえます。消費者としては、新しく登場するかもしれないお手頃おにぎりにも注目しながら、賢くコンビニを活用していきたいところです。

