【テニス錦織】ウインブルドン2015は欠場!?左足ふくらはぎ筋膜炎【速報結果】

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テニス錦織圭

錦織圭公式サイトより

ゲリー・ウェバー・オープン2015の準決勝でまさかの途中棄権で敗退した、

錦織圭

左足のふくらはぎ筋膜炎と所属の「日清食品」が発表しました。

筋膜とは

筋膜は、血管、内臓、骨などをつつみ込み、適切な位置に保つ役割を持ち、そこにストレスが加わることにより硬くなり、また他の筋膜と癒着することにより、競技のパフォーマンスの低下につながります。

スポーツ選手でなくとも、普段の生活でもよく経験する筋肉痛

この筋肉痛においても、筋肉・筋膜が炎症を起こしていると考えられ、その適切な処置としては、アイシングを施し安静にすることで回復します。

筋膜炎とは

その筋肉痛から肉離れの一歩手前までの段階を呼びます。

テニスにおいては、足から始まり、腰、肩、腕、そして指先のグリップを通じてガットへと力を伝達し、加速させます。そのため、各部の筋肉・筋膜に大きな負担がかかります。

ふくらはぎの肉離れはテニスにおいて、頻繁に起こる症状で、

テニスレッグ

と呼ばれているほどで、筋膜炎がひどくなっていくと、肉離れの一歩手前の状態になります。

さらに、ふくらはぎの筋膜炎は錦織選手のようなアスリートだけではなく、日常に一般の方々が行うスポーツや、生活等でも起こりうる症状です。

ひどい場合には、

全治一ヶ月かかることもありますが、筋肉の損傷具合が軽ければ1~2週間で完治することもあります。

錦織選手の現在の足の状態

男子テニスのゲリー・ウェバー・オープン準決勝を左ふくらはぎの故障で途中棄権した世界ランキング5位の錦織圭(25=日清食品)が23日、ウィンブルドン選手権(29日開幕)に向けて練習を再開した。22日にはドイツで受けていた検査で大きな異常がなかったことが発表されていた。25日か26日には調整を兼ねてロンドンで行われるエキシビションマッチに出場する可能性もあり、聖地での戦いに備える。(Yahoo! News)

つまり、精密検査の結果

大きな問題はなかったとの発表!

さらに錦織選手より、

「うれしい報告があります。超音波検査では大きな問題は見つからなかったです。たくさんのメッセージをありがとうございます」(錦織圭公式サイトより)

すでに、23日より練習を再開し、ウインブルドン2015に向けて、特訓を開始している模様!安心しました…

そうです、

すでに我が編集部では新たに二人WOWOWを契約していたのです(笑)

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そして、何より地上波と違い(先日の◯レビ東京は、実は録画で2時間程遅れて配信してました…)全試合生中継!!

是非この時期だけでも(笑)みなさんで加入して、生で錦織選手を一緒に応援しましょう!!

ただ、ふくらはぎ筋膜炎という症状を一回起こしてしまうと再発のおそれが高くなってきます。ですので決して無理はしてほしくないのですが、今年は躍進の年にすると誓った錦織選手を応援せずに入られません!

ウインブルドンの過去最高成績は、昨年の16強。

今年はさらに上を目指してほしい!

ガンバレ錦織!!

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