【レーシック】手術後当日の注意点〜痛みや保護メガネ等〜

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レーシックの手術自体は、スタンダードなものであれば短時間で済むものが多いですが、その術後は注意しなければいけないポイントが何点かあります。

レーシック手術後の当日は、

1.サングラスまたは保護用メガネを用意する


手術後はとても敏感な状態になっていますので、ゴミやホコリ、さらには紫外線などから大切な目を守るために、サングラスや、保護用メガネをご使用ください。術後は通常のときよりも光を眩しく感じるようになります。

2.点眼薬


術後は、ドライアイになりやすいために、点眼薬をクリニックからの指示どおりに使用して、今までご自身で使用していた市販の目薬などは使用しないようにしてください。

老眼治療

3.安静


当然ではありますが、手術後の運転、さらにはお酒を飲むなどといった行為は、目に多大なストレスを与えるため、術後は我慢してまっすぐ家に帰り安静にしてください。

術後のスケジュール


クリニックや症状によって違いはあると思いますが、

1.翌日

2.一週間後

3.一ヶ月後

4.三ヶ月後

5.六ヶ月後

6.一年後

と経過を観察していきます。

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レーシックによる術後の痛み


こちらに関しては、ホームページ上などで全く痛みがなかったという声が多かったのですが、わたしは若干の痛みが手術日当日はありました...わたしの友だちでも当日から全く痛みを感じない人もいましたが、やはり、わたしと同じように痛みを感じる友だちも数人いました。

ですが翌日になると、ほとんど痛みを感じることがなかったため(それ以上に、見えるようになっていた喜びが大きかったのかもしれません)そこまで怖がる必要はないと思いますが、やはり手術日当日は安静にすることが大事です。

ご無理をされないように!

レーシック(英語: LASIK)

角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術である。
LASIKは、正式名称である「LASER(-assisted) in situ κερατόμῑλευσις(keratomileusis)(英語・ラテン語・ギリシア語からなる)の略 (アクロニム)であり、「レーザー照射を本来の場所に収まったままの眼球に施し、角膜を彫り整えること」の語意がある。

近視を補正する場合、眼鏡やコンタクトレンズ等の道具を使用することが一般的だが、レーシックでは角膜を矯正手術することにより正視の状態に近づける。
これにより、裸眼視力を向上することができる。1990年代にアメリカを中心にその手術方法が認知されるようになった。

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