テレキャスター(Telecaster )とは・・・!?
フェンダーの創業者、レオ・フェンダーが開発したエレクトリックギターです。
1949年頃、「エスクワイヤー」の名前で発売が開始されたテレキャスター・シリーズは、ソリッド・ボディやボルトオン・ネックなど伝統的なギターの概念からは大きく離れたものであったが、市場からは好評を博した。その後もフェンダーの主力機種、ひいてはエレクトリックギターの定番として、ストラトキャスターと共に現在まで生産が継続されている。
そんなテレキャスターを5000円と言う格安価格でゲット。その格安テレキャスターを実際演奏してレビューしました。
その動画は以下↓
格安ギターということもあり、ペグの精度が低く、チューニングが若干安定しない感じでしたが、弦交換、弦高調整、オクターブ調整、トラストロッド調整などで使える感じにしてみました。
演奏時の感覚としては、個人的にはローズウッド指板のしっとりした押さえやすさ、甘めの音色が好みであります。足りない点としては、テレキャスター独特のポコッポコッとした気持ちいい音色が足りなく、これはテレキャスターだ!というキャラクターは足りない感じでした。
それでも十分使える音色だと思います。ペグはチューニングの安定するものに変えると更にいいでしょう。