新型コロナウイルスの感染拡大で不安が高まっている状況。そのためアルコール消毒液が不足している。そのため厚生労働省では、アルコール濃度が高い酒を消毒液の代わりとして使用することを特例として認可。高アルコールのお酒が社会貢献できる時代が来ました。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために必要なアルコール消毒液は、供給が追いつかず、ドラッグストアやスーパーなどでも品薄の状態。そのため各地の医療機関や高齢者施設、各職場などから対策を求める声が出ております。除菌できるこちで不安な気持ちもホッとしますよね。
そのため厚生労働省では、やむをえない場合にかぎり、酒造メーカーがつくるアルコール濃度が高い酒を消毒液の代わりとして使用することを特例として認可し、全国の医療機関などに通知。
この濃度に該当する酒はウォッカなどで、酒造メーカーでは、消毒液の代わりとして使用することを想定した製品の製造も開始している状況。スピリタスなどが有名ですね。残念ながら現在は異常な高価な値段で取引されておりますが、、、
若鶴酒造 アルコール度数77%【砺波野スピリット77】(300ml 880円 消費税抜)
詳細はこちら https://www.wakatsuru.co.jp/archives/1627
菊水酒造アルコール度数77%の【アルコール77】(500ml・1,200円/消費税抜)
詳細はこちら http://www.tosa-kikusui.co.jp/top.html
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アルコールでの除菌はもちろん、手洗い、うがい、不急不要の外出や三密の現場を避けるなど引き続き頑張りましょう。