【朗報】カニ殻由来の新素材『キチンナノファイバー』育毛効果はミノキシジル並み ハゲはカニを殻ごと食え!!

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ハゲはカニが大好物だ

我々ハゲはカニ道楽でカニをたらふく食べるのが夢だ。しかし育毛剤ヅラなどの経費がかさみ、なかなかカニを食べることができない。なんとかカニを食べたいと思っていたところ、カニに育毛効果があることが判明した。

カニ殻由来のキチンナノファイバー、スキンケアや育毛効果あり~カニの育毛効果でハゲのない世界へ

2018年4月18日~20日、東京ビッグサイトで開催された【CPhI japan 国際医薬品開発展】ここでは新薬開発の医薬品原料などが展示された。この中で、 カニ殻由来のキチン質から作られる「キチンナノファーバー」が紹介された。我々ハゲを喜ばせる、スキンケアや育毛用途で、なんとキチンナノファーバーが期待されているというのだ。ハゲとカニ、、、確かにカニ好きにはハゲは少ないという説がある(※近所のハゲ調べ)

この「キチンナノファーバー」、水に溶けにくいキチンを髪の毛の10分の1にまでナノ化したことにより化粧品や育毛といったスキンケア用途での新たなる市場の創生が期待されるという。ハゲにはカニ、、、カニの健康効果は育毛だけに限らず計り知れない

ハゲ以外にもお勧めしたいな。

かにの身入りかにみそ・ 瓶詰60g×2個

カニ殻キチン質の健康効果、日本でキチン・キトサン製品として人気市場となり30余年が経過する。

我々ハゲも若い頃はスポーツに勤しみ、キチン・キトサンサプリなどをプロテインとともに食した気がするが、、、いつの頃か食さなくなりハゲてしまった涙

カニ殻キチン質の製品はどう生まれたのか・・・・!?

もともとカニは加工の際、その70%が廃棄。カニの漁獲量日本一の鳥取県境港ではその処理に頭を悩ませた。我々ハゲは抜け行く髪の毛に頭を悩ませたのだが、、、

そのカニ殻の処理の相談を富士バイオ㈱が受けた。カニ殻の廃棄場というと不衛生で、悪臭の漂うハゲの加齢臭のような地獄絵図が連想される。

しかし、実際に現場を見流と、野積みにされたカニ殻の周囲の作物が豊かに育っていた。我々ハゲの実りのないペンペン草も育たない砂漠状態の毛母細胞とは大違いだ。
そこに目をつけ、同社はカニ殻キチン質の健康効果や機能性についての研究が始まった。

そして、ハゲの抜け毛によるハゲ散らかしが問題になるバブル真っ只中の1986年に世界で初めて富士バイオが、カニ殻由来のキチン・キトサン製品を発売したのだ。

その後、国内外の研究者らによるキチン・キトサン研究が活発化、免疫調整やコレステロール低下、血圧、創傷治癒、 腸内環境への好影響などが次々と明らかになった。ハゲは成人病予備軍も多い。これらは我々ハゲに幸せをもたらすものだ。

キトサンは主にカニ殻から取り出される。

カニ殻は、キチン、蛋白質、炭酸カルシウムから成る。 まず塩酸でカルシウムを除去、次いで苛性ソーダで蛋白質を除去するとキチンが残る。なかなかの手間であるのだが、我々ハゲのために頑張ってもらおう。

そのキチンをさらに45%の苛性ソーダ溶液の濃アルカリで100度~120度に加熱し脱アセチル化するとキトサンが得られる。我々ハゲのために更に頑張ってくれてありがとう。

キチンの粉末そのものは水に溶けにくく、用途も限られるという。そのため、研究チームは、 キチンの粉末を10ナノ(髪の毛の2万分の1程度)の極細繊維に粉砕。こうした大変な手間のかかる「キチンナノファイバー」により、 水に溶けやすい、カニ殻由来の新素材が誕生した。

キチンファイバーは、食品や化粧品への添加、フィルムなどの補強繊維、 農業資源への利用、医薬品への利用が期待できるという夢のような素材だ。

その中でも、注目されているのが我々ハゲに夢を持たせる育毛効果だ。なんと育毛効果については、医薬品の「ミノキシジル」と同等かそれ以上の効果も見られるというのだ。

我々ハゲはカニを殻ごと食べるしかない!!

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