空気感を感じ、モスキート音が聞こえうようになる・・・!?
ソニーが、100キロヘルツの超高音域まで再生できる高級イヤホン「IER―Z1R」を発売すると発表。このフラッグシップモデルはどんな音だか興味が沸く。
「IER―Z1R」は種類が異なる音を鳴らす部品を3つ搭載、低音域から超高音域までカバー出来る画期的商品だ。それは気になりますね。
オープン価格で、市場想定は20万円前後の模様。
SONY技術の粋を集めた「シグネチャーシリーズ」として初めて耳に入れるイヤホン型を投入する。
オフィシャル動画はこちら↓
「IER―Z1R」では、音を鳴らす「ドライバーユニット」と呼ばれる部品を3種類採用。
迫力の低音からマイルドな中高音域、クリアでキレのある高音域、超高音域と帯域が違う音に対応する模様。
自然に出力した音波を際立たせつつ、バランス良く調和する新技術も搭載しているという。
「MDR-Z1R」のスペックは・・・!?
超高域:5mmダイナミックドライバー
高域:バランスドアーマチュア(BA)ユニット
低域:12mmダイナミックドライバー
全体の再生周波数帯域は、3Hz~100kHz。
ハウジング、フェイスプレートは、ジルコニウム合金
インナーハウジングは、マグネシウム合金
アンバラ、4.4mmバランスケーブルが付属(ケーブル長は、それぞれ1.2m)
レコーディングスタジオなどで使われる機器を手がける国内拠点で新商品も製造することから気持ちよくクリアで自然な音が期待できそうだ。