ハゲる遺伝子の研究と聞いて我々ハゲはどう思うだろう?
もちろんそれは我々ハゲがドフサになる夢の研究と捉えるのだが、、、
『ハゲる遺伝子の位置』を科学者が特定、遺伝的原因のハゲ解明へ大きな一歩!
これはエディンバラ大学認識老化・認識疫学センターのSaskia Hagenaarsさんと同センター統計遺伝学者ウィリアム・デイヴィッド・ヒルさん達によって行われた研究結果である。
ハゲナースさん・・・!!??この研究にハゲナースさんの名前は関係ないか、、、
Hagenaarsさん達は、『ハゲ』に関するゲノム全体の共同研究を行っているイギリスの生体バンクと協力し、 40歳から69歳の男性5万2000人のゲノムと健康データを調べたのだ。40歳から。。。私はもっと若い頃からハゲている!(キリッ
その結果、著しい脱毛・抜け毛、そしてハゲと結びついた、287の遺伝子を正確に示すことが出来た。
また、共通の遺伝的変異に基づいて『脱毛がない』『著しく脱毛するハゲ』を識別する予測アルゴリズムも開発したとのこと。
Hagenaarsさんによると、男性を『ハゲ』させる遺伝的シグナルの多くは母親から受け継いだX染色体由来のものだったそうだ。そんな研究結果を聞いて『我々ハゲのおふくろさん』との親子関係に亀裂が入ったらどうするんだ!!(憤慨)
おかあさ~ん!!おれハゲたよ~!(涙)
Mudvayne – Dig (Ryan's Angle)