兵庫県伊丹市での男子児童(10)が毒蛇にかまれ一時重体になったという話は皆さんも記憶に新しいはず。
幸い大事には至らなかったようだが、獣害とも言っていいこの事故、驚いた事に男子児童が捕まえようとした事で噛まれたという。
筆者の故郷沖縄では、”アカマタ”や猛毒を持つ”ハブ”が日常的に出没するので、蛇は見慣れてるのだが、流石に捕獲しようとは誰も考えなかったもんだ。
ちなみに、そんな沖縄だからこそ
ハブ捕り名人
なる職業もある。
ハブとハブ捕り名人動画を見てみよう!
模様の変異か? 茶色のハブ、沖縄で見つかる
※重要:ハブ捕り名人さんとは=あまちゃんの先生(皆川猿時さん)ではない!
過去に、俺我が家に侵入した蛇をおもちゃだと思ったお袋が、そのまま拾い上げようとした瞬間それが本物とわかり一家大パニックになった時も。
また、友達の家でTVゲームをしてたら遠目に部屋を横切る蛇が見え、直後隣の部屋の友達の姉の悲鳴が聞えて一同てんやわんやの時もハブ捕り名人達にはお世話になりました。
話が逸れたが、虎穴に入らずんば虎子を得ず。わんぱくなのはいい事なのだが、君子危うきに近寄らずって事も同時に考えなければいけないのかも知れない。