【キーパー日記】ボクがお水を飲んでいたらゴールされました【熱中症対策】

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水分補給

それはスポーツにとっては欠かせない行為であり、日常生活においても水分の補給を怠ることにより、ひどい時には生命の危険を伴うこともある。

特にスポーツの場合においては、

熱中症

長時間太陽の日射に当たる環境下で、カラダを動かすことにより体内に熱を発生させた時に、体温調整がうまく機能せず全身に不調を起こすものである。

代表的な例としては以下が挙げられる

熱中症の代表例

熱射病

熱けいれん

熱失神

熱疲労

などだ。

しかし、そんなボクの力説も虚しく、

敵はいついかなる時でもゴールを狙ってくるものだと、

ようやく今気づいた

ボクが水を飲んでいるすきに7

それはある晴れた日の午後だった

ボクが水を飲んでいるすきに4

ボクのチームメートとはとても思えないイカツイコイツ

ボクが水を飲んでいるすきに3

ボクの近くでフリーキックの模様

そして、

次の瞬間

それは起こった

ボクが水を飲んでいるすきに6

喜ぶコイツ

ボクが水を飲んでいるすきに8

「へ!?」

よし、

振り返ろう

ボクが水を飲んでいるすきに5

ボクが後ろを向いている間にスタートしている

ボクが水を飲んでいるすきに9

なんとなくゴールネットがソヨソヨと揺れている

ボクが水を飲んでいるすきに1

しかしそれより怖い熱射病

ボクが水を飲んでいるすきに8

「へ!?」

ボクが水を飲んでいるすきに6

何度も喜ぶなや

ボクが水を飲んでいるすきに0

もういらんわ水

ボクが水を飲んでいるすきに6

お前も飲んどるのかいーーーーー!!!!!

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