先日の記事
北斗の拳のあの名セリフ「あべし」「ひでぶ」「ぱぴぷぺぽ」の秘密が今明らかに!!
最近北斗の拳6にハマっています…
ライターSです。
北斗の拳とは
1983から1988年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された武論尊と原哲夫...
でもご紹介した、
北斗の拳
の作画担当の原哲夫氏が、その執筆当時の自身の驚きの印税の実態を告白した。
まだ、北斗の拳の連載当初は、新人だったため、
3,000円/原稿一枚
という原稿料であったと告白。
アシスタントの料金などを含めるとギリギリの生活であったが、それは単行本が出るまでの間で、その収入が入ってからは状況は一変し、月に何百万円もの金額が口座に振り込まれたという。
その内訳も公開し、
印税:10%
武論尊氏:4%
原哲夫氏:6%
と作画にかかる手間だけ武論尊氏よりも多くもらっていたと告白。
一冊360円として、1000万部売れると36億円。
そのうち、原哲夫氏が6%として、
2億1600万円の金額が印税として入ってくることになる!!
漫画家の年収
漫画家の中でTOP100に入る人の年収は約7000万円、TOP100未満(約5000人強)になると約280万円といわれる厳しい実力差社会。
その中でも現在頂点に君臨する、あのワンピースの作者、尾田栄一郎さんの年収は、
年収約30億円!!
と言われ、その主な内訳としては、
印税:14億円
キャラクターグッズ:15億円
原稿料:5000万円
アニメ:1500万円
とその他諸々合わせて、30億円になるというすさまじい金額です…